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第10回テレビ東京杯青葉賞(GII) 2003年5月3日(Sat) 東京芝2,400M 3歳オープン 馬齢 (混)(指定) |
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着 | 印 | 枠 | 馬 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 体重(増減) | 人気 |
1 | ◎ | 6 | 11 | ゼンノロブロイ | 牡3 | 56.0kg | 横山典弘 | 2.26.3 | − | 488kg(-8) | 1 |
2 | ▲ | 3 | 4 | タカラシャーディー | 牡3 | 56.0kg | 佐藤哲三 | 2.26.5 | 1 1/4 | 468kg(+2) | 2 |
3 | ○ | 5 | 7 | クラフトワーク | 牡3 | 56.0kg | 勝浦正樹 | 2.26.5 | ハナ | 448kg(-2) | 3 |
4 | △ | 4 | 8 | マイジョーカー | 牡3 | 56.0kg | 池添謙一 | 2.26.5 | アタマ | 456kg(0) | 5 |
5 | 3 | 5 | ヨシサイバーダイン | 牡3 | 56.0kg | 小野次郎 | 2.27.3 | 5 | 456kg(0) | 11 |
■各種レース指標 (天候:晴、馬場:良) |
ハロンタイム 12.9 - 11.4 - 11.6 - 11.6 - 12.2 - 13.3 - 13.6 - 12.6 - 12.6 - 11.3 - 11.4 - 11.8 上がり 4F 47.1 - 3F 34.5 1コーナー 1(3,12)(4,15)(5,11)(2,6,10,13)7(9,14)8 2コーナー 1=3-12,15(4,11)(10,13)(5,6,7,14)(2,8,9) 3コーナー 1(3,15)(12,4,11)(5,6,13)(10,7)(2,8,14)9 4コーナー 1,3(5,15)(10,12,11)(2,4,13)(8,6,7)14,9 |
■レース回顧 皐月賞二強の一角崩しに虎視眈々・好位鋭伸ゼンノロブロイ! |
■レース解説 最内のブラックカフェがハナを切る。向こう正面で大きなリードを取るも最終コーナーで各馬が密集。残り400Mで横一線の状態からゼンノロブロイ、タカラシャーディーが鋭伸。外からクラフトワーク、馬群からマイジョーカーも迫るが、ゼンノロブロイが1馬身強のセーフティーリードを保ちゴール。 ■レース回顧 馬複◎−▲(30%)的中。六甲颪に颯爽と〜♪ってか。(^o^) 地元密着型のローカル放送局・サンテレビが阪神戦をやっていたのでレースは見られず。ゴールデンウィークで阪神が好調となれば馬より野球のほうが視聴率が取れるということらしいが、よみうりテレビでも阪神戦をやっていたし、馬に譲歩してくれても良かったんちゃうのとは思う。昨年も同様の理由で青葉賞だけは見られなかった。青葉賞見るならグリーンチャンネル。 仕方なくラジオ実況で我慢。聞くところによるとどうやらゼンノロブロイが直線で斜行したらしい。とりあえずこの点につきJRAの『重賞競争リプレイ』で確認。う〜む、見事に外側へヨレています。ただゼンノロブロイの直後にいたタカラシャーディーはすぐ前が急遽開けて得した感じになっており、直接の不利を受けた馬は見て取れなかった。 ゼンノロブロイが抜け出た後をタカラシャーディー、クラフトワーク、マイジョーカーの3頭が追いかける形。以下は5馬身以上離されていた。勝ったゼンノロブロイは手応えを余していたような感じがするのでダービーでもそこそこ戦えそう。2着タカラシャーディーは追い出しが早かったこともあるが、ゴール前で甘くなっており、この距離での瞬発力勝負に不安を残す。3着クラフトワークはゼンノロブロイと脚色変わらず。後ろから交わす脚は見て取れなかった。4着マイジョーカーはいつも通りのジリ脚。 |