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第45回中日新聞杯(GIII) 2009年12月12日(Sat) 中京芝2,000M 3歳以上オープン ハンデ (国際)(特指) |
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枠 | 馬 | 馬名 | 脚質 | 補正 | 寸評 | 印 |
1 | 1 | ドリームサンデー | 逃 | 96 | 久々も稽古動く。単騎逃げでどこまで粘るか。 | |
2 | 2 | マヤノライジン | 先 | 93 | 3年前の3着馬。前で流れに乗るとたまに残る。 | |
3 | レオマイスター | 追 | 94 | 末脚の使い所が難しい。内を突ければ妙味。 | ☆ | |
3 | 4 | タスカータソルテ | 差 | 91 | 昨秋以降調子崩す。後ろから行って冴えない。 | |
5 | チョウカイファイト | 差 | 92 | 決め手上々。3kg減のハンデ生かせれば通用。 | △ | |
4 | 6 | リクエストソング | 差 | 93 | 前走ハイペースで外回し考慮も上積み微妙。 | |
7 | アーネストリー | 先 | 99 | 前々走で後の重賞馬に楽勝。この相手なら。 | ▲ | |
5 | 8 | トウショウウェイヴ | 差 | 94 | 末脚伸ばす為構える必要あり。ここ直線短い。 | |
9 | ダブルティンパニー | 差 | 93 | 昨年控えに回って15着。前に行けても厳しい。 | ||
6 | 10 | ナカヤマフェスタ | 先 | 91 | 早め進出の前々走評価。長く使える脚に期待。 | ○ |
11 | ミッキーパンプキン | 追 | 90 | 差して結果出した前走好感も今回は忙しいか。 | ||
7 | 12 | メイショウドンタク | 先 | 90 | 前走上がり要した分の好走。時計短縮疑問。 | |
13 | マンハッタンスカイ | 先 | 99 | ここ2戦粘り不足。使い倒しで上積み望めず。 | ||
8 | 14 | デストラメンテ | 追 | 96 | 前走自ら動いて善戦。上がり要す流れで浮上。 | |
15 | トーセンジョーダン | 差 | 98 | 前走久々ながら通用評価。今回初ブリンカー。 | ◎ |
■レース展望 重賞級の相手にいきなり通用・覆面被って準備万端トーセンジョーダン |
■予想構築 先週阪神で似たような条件の重賞(鳴尾記念)があったばかりだというのにそこそこの好メンバー。その鳴尾記念の結果を元に考えると、大原Sでアクシオン相手に楽勝したアーネストリー、アンドロメダSで休み明けながらナムラクレセントの2着に入ったトーセンジョーダンが中心になりそう。勿論、競馬がそんなに単純でないのは十分承知だが…。 中京芝2,000Mは4コーナー奥の引き込み線からのスタートで、そのままコースを1周する。最初の直線が長い分先行争いが明確でペースが上がりやすく、3コーナー過ぎから仕掛けが始まるだけに溜めて伸びる脚よりも先に動いてもバテない脚が重宝する。言い換えればロングスパートに適したコース。セントライト記念の勝ち方からナカヤマフェスタ、捲る脚があるレオマイスターに注目してみたい。 前走久々ながらナムラクレセント相手に勝ちかけたトーセンジョーダンが軸。高速決着になった場合がどうかだが、セントライト記念のように中ほどにつけて好位抜け出しという戦法が取れれば文句無しのナカヤマフェスタ、前走前残り決着とはいえ真っ先に動いて残ったアーネストリー、前走大外から先に仕掛けながら差し切り勝ち、今週の追い切り(栗東Bコース)で6F81秒0−1F11秒0という抜群のキレをみせたチョウカイファイトが相手。穴は内を突いての進出で妙味がありそうなレオマイスター。 ◎トーセンジョーダン ○ナカヤマフェスタ ▲アーネストリー △チョウカイファイト ☆レオマイスター ■馬券構築 トーセンジョーダンから馬複・3連複流し。 [馬複] トーセンジョーダン−ナカヤマフェスタ 10% [馬複] トーセンジョーダン−アーネストリー 10% [馬複] トーセンジョーダン−チョウカイファイト 10% [馬複] トーセンジョーダン−レオマイスター 10% [3連複] トーセンジョーダン−ナカヤマフェスタ−アーネストリー 10% [3連複] トーセンジョーダン−ナカヤマフェスタ−チョウカイファイト 10% [3連複] トーセンジョーダン−ナカヤマフェスタ−レオマイスター 10% [3連複] トーセンジョーダン−アーネストリー−チョウカイファイト 10% [3連複] トーセンジョーダン−アーネストリー−レオマイスター 10% [3連複] トーセンジョーダン−チョウカイファイト−レオマイスター 10% |