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第60回朝日チャレンジC(GIII) 2009年9月12日(Sat) 阪神芝2,000M 3歳以上オープン 別定 (国際)(特指) |
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枠 | 馬 | 馬名 | 脚質 | 補正 | 寸評 | 印 |
1 | 1 | エリモハリアー | 追 | 95 | 展開嵌った前々走でも5着。後方一手では無理。 | |
2 | モンテクリスエス | 差 | 101 | 距離こなせなくないがやはり一度使ってからか。 | ||
2 | 3 | アルコセニョーラ | 追 | 97 | 前走も差の無い競馬。但し今週の稽古冴えない。 | |
4 | マルカシェンク | 追 | 98 | ここ2戦やる気無し。後ろから行くようでは苦しい。 | ||
3 | 5 | シルバーブレイズ | 追 | 94 | 2戦続けて4角大外を通って届かず。乗り方一つ。 | |
6 | キャプテントゥーレ | 逃 | 94 | 復帰戦上々。ゆったり行けそうなここは勝ち負け。 | ◎ | |
4 | 7 | エーティーボス | 差 | 95 | 外を通った前走案外。実績無い阪神では厳しい。 | |
8 | トーホウアラン | 追 | 100 | 昨年久々で2着も余裕無し。今回ブランク長い。 | ||
5 | 9 | ベッラレイア | 差 | 97 | 前走早めの競馬でも及ばず。ここも善戦止まり。 | |
10 | クラウンプリンセス | 先 | 95 | 早めに動いて3着の前走評価。地力強化窺える。 | ▲ | |
6 | 11 | ブレイクランアウト | 差 | 86 | 春のGIは不完全燃焼。じっくり乗って巻き返し。 | △ |
12 | コスモプラチナ | 逃 | 96 | 残るか潰れるか両極端。前開催逃げ残ったが。 | ||
7 | 13 | デストラメンテ | 差 | 93 | 前に行けても勝負どころで置かれるのが問題。 | |
14 | マストビートゥルー | 差 | 98 | 前走積極的な競馬で完勝。1ハロン延長が課題。 | ||
8 | 15 | テイエムアンコール | 差 | 92 | 溜めていい脚使う。前から離されなければ通用。 | ☆ |
16 | サンライズベガ | 先 | 95 | 前走勝ちに等しい内容。確かな先行力が武器。 | ○ |
■レース展望 待ってましたの開幕週・叩き二戦目ートルで復権キャプテントゥーレ |
■予想構築 骨折休養明けの高速決着で先行して4着。前に優しい開幕週、距離が延びてゆったりと付いていけそうなキャプテントゥーレの優位は揺るがない。この中間は一週前に強い負荷をかけて、今週は終いを伸ばす余裕の調整。GI出走を確実なものとするためにもここは勝たないとダメ。 前につけて大崩れのないキャプテンベガ、差し決着の小倉記念で先に動いてハナ+クビ差のクラウンプリンセスが当面の相手。ブレイクランアウトは綺麗な馬場でじっくり行けるなら巻き返しがあって当然。穴は前が残る決着で大外から上がり最速の脚で突っ込んできたテイエムアンコールか。小倉を使う前に垂水Sでこのコースを勝っているのも良い。 ◎キャプテントゥーレ ○キャプテンベガ ▲クラウンプリンセス △ブレイクランアウト ☆テイエムアンコール ■馬券構築 キャプテントゥーレ1頭軸の3連単流し。 [3連複] キャプテントゥーレ−キャプテンベガ−クラウンプリンセス 30% [3連複] キャプテントゥーレ−キャプテンベガ−ブレイクランアウト 20% [3連複] キャプテントゥーレ−キャプテンベガ−テイエムアンコール 20% [3連複] キャプテントゥーレ−クラウンプリンセス−ブレイクランアウト 10% [3連複] キャプテントゥーレ−クラウンプリンセス−テイエムアンコール 10% [3連複] キャプテントゥーレ−ブレイクランアウト−テイエムアンコール 10% |