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第4回キーンランドC(GIII) 2009年8月30日(Sun) 札幌芝1,200M 3歳以上オープン 別定 (国際)(指定) |
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枠 | 馬 | 馬名 | 脚質 | 補正 | 寸評 | 印 |
1 | 1 | トレノジュビリー | 差 | 100 | 前走外に持ち出す間にロス。内突きで巻き返し。 | ◎ |
2 | エーシンエフダンズ | 先 | 96 | 前走は行き脚付かず。経済コースで巻き返し。 | ☆ | |
2 | 3 | ロイヤルキャンサー | 追 | 89 | 途中までは付いて行ける。直線に向いたら沈没。 | |
4 | グランプリエンゼル | 先 | 98 | 斤量据え置き。同型多いのは気になるが有力。 | ○ | |
3 | 5 | アポロドルチェ | 先 | 101 | 前走はラチ沿いと重馬場が向く。洋芝は初めて。 | |
6 | ウエスタンダンサー | 先 | 100 | 今年に入って完全にスランプ。上向くまで静観。 | ||
4 | 7 | モルトグランデ | 差 | 99 | 前々につけて差せる脚魅力。内寄りの枠も好感。 | ▲ |
8 | タニノマティーニ | 差 | 102 | 前残りの展開で渋太さ発揮。横並びでは微妙。 | ||
5 | 9 | ゲットフルマークス | 逃 | 86 | とにかく行くのみ。軽量を武器にどこまで粘るか。 | |
10 | ウエスタンビーナス | 逃 | 99 | 無理をしても前に行く。隣枠との兼ね合い次第。 | ||
6 | 11 | ビービーガルダン | 先 | 105 | 洋芝短距離は大得意。但し昨年程楽ではない。 | △ |
12 | ドラゴンウェルズ | 先 | 96 | 着順ほど負けていないとはいえここは相手揃う。 | ||
7 | 13 | シンボリグラン | 差 | 101 | 太めを叩いた上積みあっても即浮上はどうか。 | |
14 | プレミアムボックス | 先 | 98 | 前走は外伸び馬場が嵌る。展開向いても苦しい。 | ||
8 | 15 | ジョリーダンス | 差 | 102 | 鉄砲使いはイマイチ。実力上位でも見送り妥当。 | |
16 | ピサノパテック | 先 | 100 | 短距離転向後は堅調も今回は大外。割引必要。 |
■レース展望 快速馬相手に効く末脚・最内枠から仕切り直すトレノジュビリー |
■予想構築 黄色い帽子2頭は共に飛ばし屋。人気を集めるグランプリエンゼル、ビービーガルダンも逃げに近い先行型。明確な逃げ馬がいて、人気どころも前に行く馬ならどうすればいいか?サクラバクシンオー産駒の差し馬トレノジュビリーが軸。本レースで【1・0・2・0】、函館2歳Sでステラリードに騎乗して最内枠から勝利した岩田騎手の手腕にも期待。 グランプリエンゼルは重賞を勝ったのに今回も51kgという反則仕様なので抑えざるを得ない。モルトグランデは中団より前につけられて、決め手もそれなりにある。ハイペースで前が止まったシルクロードSでコンマ2秒差3着の底力を買いたい。ビービーガルダンは洋芝における持ち時計を考えると多少速くなっても大丈夫か。久々で重賞(阪急杯)勝ちもあるし、条件的には申し分無い。 エーシンエフダンズの前走はスタート失敗、4コーナーで大外回しの二連チョンボ。久々で迎えた函館スプリントSでは一旦先頭に立つ場面があったし、再度の内枠で距離ロスを抑えられれば十分巻き返せる。勿論スタートを決めるのが大前提。 ◎トレノジュビリー ○グランプリエンゼル ▲モルトグランデ △ビービーガルダン ☆エーシンエフダンズ ■馬券構築 印をつけた5頭の3連複ボックス。 [3連複] トレノジュビリー−グランプリエンゼル−モルトグランデ 10% [3連複] トレノジュビリー−グランプリエンゼル−ビービーガルダン 10% [3連複] トレノジュビリー−グランプリエンゼル−エーシンエフダンズ 10% [3連複] トレノジュビリー−モルトグランデ−ビービーガルダン 10% [3連複] トレノジュビリー−モルトグランデ−エーシンエフダンズ 10% [3連複] トレノジュビリー−ビービーガルダン−エーシンエフダンズ 10% [3連複] グランプリエンゼル−モルトグランデ−ビービーガルダン 10% [3連複] グランプリエンゼル−モルトグランデ−エーシンエフダンズ 10% [3連複] グランプリエンゼル−ビービーガルダン−エーシンエフダンズ 10% [3連複] モルトグランデ−ビービーガルダン−エーシンエフダンズ 10% |