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第123回目黒記念(GII) 2009年5月31日(Sun) 東京芝2,500M 3歳以上オープン ハンデ (国際)[指定] |
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枠 | 馬 | 馬名 | 脚質 | 補正 | 寸評 | 印 |
1 | 1 | マキハタサイボーグ | 先 | 88 | 時計要す馬場でも不発。ここも付いて回るだけ。 | |
2 | エアジパング | 先 | 93 | 前に行って変われなくもないが展開は不向き。 | ||
2 | 3 | ダンスアジョイ | 差 | 88 | 東京では全て掲示板。仕掛けとコース取り次第。 | ☆ |
4 | ミヤビランベリ | 逃 | 93 | 高速決着の前走度外視も久々の距離延長課題。 | ||
3 | 5 | ジャガーメイル | 追 | 95 | 久々のGIでいきなり5着。得意の東京で磐石。 | ◎ |
6 | ホクトスルタン | 逃 | 96 | ハナ奪いながら惨敗不満。今回同型多く厳しい。 | ||
4 | 7 | エリモエクスパイア | 差 | 58 | 超久々を叩いて調子上向くも完調にはまだ遠い。 | |
8 | ポップロック | 先 | 92 | '06年・'07年と連覇。一叩きされるも良化スロー。 | ||
5 | 9 | ニホンピロレガーロ | 差 | 90 | 外差しで連続好走。渋った馬場こなすかどうか。 | |
10 | デルタブルース | 先 | 84 | 前走も全く出番無し。前に行けるかすら怪しい。 | ||
6 | 11 | レインボーペガサス | 先 | 88 | 前走折り合い重視で完敗。ペースアップで妙味。 | ▲ |
12 | トウカイトリック | 追 | 92 | 前走何気に末脚繰り出す。体力バカ復活期待。 | ○ | |
7 | 13 | ビエンナーレ | 逃 | 91 | 重賞ではサッパリ。軽ハンデ頼りなのが現状。 | |
14 | ハイアーゲーム | 追 | 90 | 前走出遅れと直線不利。進出鈍いのがネック。 | ||
15 | ダイワワイルドボア | 差 | 87 | 前走一旦は先頭に立つ。馬場回復で見直す手。 | △ | |
8 | 16 | ハギノジョイフル | 先 | 85 | 昇級後の2戦が物足りず。時計要しても厳しい。 | |
17 | ワンダームシャ | 逃 | 89 | 勝ち上がりは全て単騎逃げ。今回外枠が問題。 | ||
18 | キングアーサー | 差 | 86 | 初重賞の前走案外。久々だけに仕上がり次第。 |
■レース展望 人馬共に欲しい初タイトル・得意の府中で豪脚一閃ジャガーメイル |
■予想構築 過去10年、天皇賞春一桁着順から直行した馬は延べ19頭が出走して【6・3・1・9】(47.4%)と、半数近くが連に絡んでいる。この一方で二桁着順だった馬は延べ13頭が出走して全滅。まずはジャガーメイル、トウカイトリック、ポップロックに注目。デルタブルース、ホクトスルタンはポイ。上がり3ハロン34秒台の脚を繰り出して地力をアピールしたジャガーメイル、トウカイトリックの2頭に期待したい。 昨年はホクトスルタンが単騎で押し切ったが、今年はワンダームシャやミヤビランベリなど行きたい馬が多い。特にワンダームシャは4勝全てが逃げ切りという生粋の逃げ馬。前が疲弊しそうなだけに狙いは後方待機勢に向けたい。 レインボーペガサスの前走は序盤から行きたがるのを抑えたのが裏目。今回は前が飛ばしてくれそうだし、折り合いの心配は軽減する。ダイワワイルドボアは前走中団追走から直線で一旦は先頭に立つ場面があった。今回は水しぶきが舞うほどの不良馬場にはならないだろうし、巻き返しを期待したい。穴はアルゼンチン共和国杯でジャガーメイルにコンマ3秒差、不良馬場の前走も大外から追い込んで3着したダンスアジョイ。 ◎ジャガーメイル ○トウカイトリック ▲レインボーペガサス △ダイワワイルドボア ☆ダンスアジョイ ■馬券構築 ジャガーメイル1頭軸の3連複流し。 [3連複] ジャガーメイル−トウカイトリック−レインボーペガサス 30% [3連複] ジャガーメイル−トウカイトリック−ダイワワイルドボア 20% [3連複] ジャガーメイル−トウカイトリック−ダンスアジョイ 10% [3連複] ジャガーメイル−レインボーペガサス−ダイワワイルドボア 20% [3連複] ジャガーメイル−レインボーペガサス−ダンスアジョイ 10% [3連複] ジャガーメイル−ダイワワイルドボア−ダンスアジョイ 10% |