HOME > 重賞展望 > 第16回テレビ東京杯青葉賞
第16回テレビ東京杯青葉賞(JpnII) 2009年5月2日(Sat) 東京芝2,400M 3歳オープン 馬齢 (混)(指定) |
||||||
枠 | 馬 | 馬名 | 脚質 | 補正 | 寸評 | 印 |
1 | 1 | トーセンマルゴー | 先 | 60 | 4戦目の福島で一変。一皮剥けたなら不気味だが。 | |
2 | マッハヴェロシティ | 先 | 76 | 相変わらず加速鈍い。距離伸びて反撃なるか。 | ||
2 | 3 | サトノエンペラー | 先 | 72 | 前走直線でも手応え楽。前に行けるのは良い。 | △ |
4 | セイクリッドバレー | 差 | 84 | 距離ロス多い追い上げ。内枠引いた今回注目。 | ☆ | |
3 | 5 | バアゼルリバー | 差 | 71 | 前走超スローを大外差し。ペースアップ対処次第。 | |
6 | マイネルクラリティ | 逃 | 75 | 前走手応え残していた割に辛勝。切れ味に欠く。 | ||
4 | 7 | メイショウデジレ | 差 | 58 | 平凡時計のダートを勝っただけ。即通用は無理。 | |
8 | キタサンアミーゴ | 追 | 74 | 前走鞭全開で追って辛勝。上積みは正直期待薄。 | ||
5 | 9 | フォルミダービレ | 先 | 73 | 好位から手堅く抜け出すも芝のここで再現は疑問。 | |
10 | イネオレオ | 差 | 71 | 走法にぎこちなさ残る。瞬発力勝負だと分が悪い。 | ||
6 | 11 | メジロワーロック | 捲 | 70 | 一通りの相手と決着済み。仕掛けての反応も鈍い。 | |
12 | トップクリフォード | 逃 | 77 | 前々走はスロー&前残り馬場。今回は同型速い。 | ||
7 | 13 | ピサノカルティエ | 追 | 75 | 前走外に持ち出して余裕差し。長く使える脚魅力。 | ○ |
14 | タイフーンルビー | 逃 | 69 | 飛ばし屋。前走見所十分もこの距離持つか微妙。 | ||
15 | トーセンルーチェ | 差 | 67 | 冴えない時計のダート勝ち2つ。ここでは厳しい。 | ||
8 | 16 | トップカミング | 差 | 71 | 超スローからの叩き合いで先着。相手なりに走る。 | ▲ |
17 | アプレザンレーヴ | 追 | 77 | 前走出遅れ響き届かず。圧勝ある東京で出直し。 | ◎ | |
18 | ワンダーアキュート | 捲 | 77 | スタートアオるも3角捲りでカバー。芝がどうかだけ。 |
■レース展望 勝ち組トレンドは断然毎日杯組・仕切り直しの勝利を欲するアプレザンレーヴ |
■予想構築 '06年、毎日杯経由の3頭がワンツースリー。'07年、唯一の毎日杯経由馬が勝利。'08年、唯一の毎日杯経由馬が勝利。今年は唯一の毎日杯経由馬アプレザンレーヴが勝利。…競馬がこんなに簡単ならどれだけ楽か。ただ前走はまさかの出遅れで後手に回ったのは確か。揉まれない外枠を引いた今回は楽々突き抜けてくれることでしょう。 ピサノカルティエはアプレザンレーヴが東京で楽勝した東京のレースで最内で前が塞がりまくっていた。3馬身差は仮の着差。外に持ち出してからでも届くのは前走でも実証済み。トップカミングは一団の追い比べから抜け出した前走の勝ち方を評価。キャリア浅の馬が多い中にあって、今回が5度目の重賞出走という経験豊富さも買える要素の一つ。 サトノエンペラーは残り1ハロンで1馬身強千切った前走が強い勝ち方。勝ち時計1分48秒1は翌日4歳以上1000万下とコンマ3秒差とそこそこ速い。穴はセイクリットバレー。スプリングSでアンライバルドとコンマ3秒差。それも4コーナーで外を回した分届かずという内容。この馬は大抵このパターンで脚を余している。内枠を引いた今回は馬群の捌きさえこなせれば突き抜けまであるかもしれない。 ◎アプレザンレーヴ ○ピサノカルティエ ▲トップカミング △サトノエンペラー ☆セイクリッドバレー ■馬券構築 アプレザンレーヴ1頭軸の3連複流し。 [3連複] アプレザンレーヴ−ピサノカルティエ−トップカミング 30% [3連複] アプレザンレーヴ−ピサノカルティエ−サトノエンペラー 20% [3連複] アプレザンレーヴ−ピサノカルティエ−セイクリッドバレー 20% [3連複] アプレザンレーヴ−トップカミング−サトノエンペラー 10% [3連複] アプレザンレーヴ−トップカミング−セイクリッドバレー 10% [3連複] アプレザンレーヴ−サトノエンペラー−セイクリッドバレー 10% |