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第39回読売マイラーズC(GII) 2008年4月19日(Sat) 阪神芝1,600M 4歳以上オープン 別定 (国際)(指定) |
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枠 | 馬 | 馬名 | 脚質 | 補正 | 寸評 | 印 |
1 | 1 | マイネルポライト | 追 | 90 | 前走直線で一瞬前が詰まる。末脚は悪くない。 | ☆ |
2 | 2 | オースミグラスワン | 追 | 96 | 加速の鈍さは外回りでカバー。時計こなせれば。 | |
3 | カンパニー | 追 | 100 | 前走意表突く先行策。再現ならば当然勝ち負け。 | ◎ | |
3 | 4 | ショウワモダン | 先 | 91 | 押し切れずの前走平凡。斤量増で一層苦しい。 | |
5 | ハイアーゲーム | 先 | 96 | ここ2走直線でモタつく。マイル2戦目で前進期待。 | ○ | |
4 | 6 | エイシンドーバー | 差 | 97 | 前走先に動いて復調。時計通りに走れば通用。 | ▲ |
7 | ゲイルスパーキー | 先 | 90 | 前走最内から渋太く抜ける。相手強化が課題。 | ||
5 | 8 | ナスノストローク | 追 | 93 | 前走差し不発の展開。差すにしても前崩れ待ち。 | |
9 | マルカフェニックス | 先 | 90 | 重賞では力不足。距離延びて良いとも思えず。 | ||
6 | 10 | ダイナミックグロウ | 先 | 92 | 前走最後尾を付いて回っただけ。芝では論外。 | |
11 | ニシノマナムスメ | 差 | 94 | 前走正攻法で物足りず。今回牡馬相手で劣勢。 | ||
7 | 12 | スターイレブン | 差 | 92 | 前走外を回して脚余した感もここでは荷が重い。 | |
13 | キングストレイル | 先 | 95 | 前走構え過ぎて動けず終い。先行策で立て直し。 | △ | |
8 | 14 | コンゴウリキシオー | 逃 | 104 | 今週もまだ動き重い。昨年完勝の舞台だが。 | |
15 | ドリームジャーニー | 追 | 96 | 末脚強力も速さ比べで見劣る。良くて入着まで。 |
■レース展望 中山記念先行との相性抜群・主役は譲らぬカンパニー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■予想構築 まずは以下の資料を参照されたい。
現行の時期に行われた'00年以降の過去8年で、中山記念を経由した馬は延べ13頭が出走して【4・2・1・6】(46.2%)と好相性を示している。中山記念で先行していた馬はここでも好走しやすいようで、中山記念で4角2番手以内につけていた7頭に限ると【4・1・1・1】(71.4%)とほぼパーフェクトに近い成績を挙げている。 中山記念を先行して押し切ったという事実を真に受けるなら、ここもカンパニーで決まり。カンパニーを物差しにして、東京新聞杯でタイム差無しのハイアーゲーム、中山記念でコンマ3秒差のエイシンドーバー、マイルCSでコンマ3秒差のキングストレイルをチョイス。穴は同コースのレコードホルダーにして、前走軽い不利を受けていたマイネルポライト。コンゴウリキシオーは今週の追い切りでもまだ重い印象を受けたのでパス。 ◎カンパニー ○ハイアーゲーム ▲エイシンドーバー △キングストレイル ☆マイネルポライト ■馬券構築 カンパニー1頭軸の3連複流し。 [3連複] カンパニー−ハイアーゲーム−エイシンドーバー 30% [3連複] カンパニー−ハイアーゲーム−キングストレイル 20% [3連複] カンパニー−ハイアーゲーム−マイネルポライト 10% [3連複] カンパニー−エイシンドーバー−キングストレイル 20% [3連複] カンパニー−エイシンドーバー−マイネルポライト 10% [3連複] カンパニー−キングストレイル−マイネルポライト 10% |