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第21回セントウルS(GII) 2007年9月9日(Sun) 阪神芝1,200M 3歳以上オープン 別定 (国際)(指定) |
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枠 | 馬 | 馬名 | 脚質 | 補正 | 寸評 | 印 |
1 | 1 | ゴールデンキャスト | 先 | 100 | 得意の夏で不振。末脚に迫力見られず苦しい。 | |
2 | ナリタシークレット | 先 | 95 | 先手奪って押し切りが主体。この面子では厳しい。 | ||
2 | 3 | アルーリングボイス | 差 | 95 | 2戦続けて差して僅差。ただ前走は展開向いたか。 | |
4 | サンアディユ | 差 | 95 | 前走がイマイチ。やはりアイビスSDはフロックか。 | ||
3 | 5 | マリンフェスタ | 差 | 93 | テンのスピードは随一。ただこの相手は強過ぎる。 | |
6 | アイルラヴァゲイン | 先 | 100 | 久々の前走一息。周回コースの好位付けで出直し。 | △ | |
4 | 7 | カノヤザクラ | 先 | 92 | 前走差し優勢で踏み止まるも力不足は否めない。 | |
8 | オレハマッテルゼ | 先 | 104 | 安田記念の覇気の無さが気掛かり。様子を見たい。 | ||
5 | 9 | スピニングノアール | 差 | 97 | 差し優勢の前走出番無し。未だ復調途上の感。 | |
10 | キョウワロアリング | 差 | 95 | 前走は無欲の大外強襲。実力に依然疑問符付く。 | ||
6 | 11 | キンシャサノキセキ | 差 | 102 | 前走持ったまま。この距離なら折り合い不安なし。 | ○ |
12 | エムエスワールド | 追 | 96 | 与し易い相手に勝っただけ。再び相手揃い埋没。 | ||
7 | 13 | エムオーウイナー | 先 | 100 | 追い比べでは分が悪い。先に抜け出せるかどうか。 | |
14 | メイショウトッパー | 先 | 95 | 前走終始内を通らされる。絶好馬場を生かしたい。 | ||
8 | 15 | フサイチリシャール | 差 | 103 | 前走は道悪も原因。先行するだけの速さはある。 | ▲ |
16 | アグネスラズベリ | 差 | 100 | 外を回すと詰めが甘くなる。夏の勢いで乗り切るか。 | ◎ |
■レース展望 シリーズ最終戦で仕切り直し・大外からチャンプを決めに行くアグネスラズベリ |
■予想構築 アグネスラズベリは内を突いた函館スプリントSを勝ち、外を回したキーンランドCで3着。外から追い込む形を採ると、従来からの悪癖である頭の高さが災いして詰め切れずの可能性が高くなる。で、今回引いたのは大外。まあこの面子なら大丈夫でしょということでこれが軸。 キンシャサノキセキはいつも掛かり気味なのでスプリントが合っていそう。フサイチリシャールはCBC賞でも普通に先手を取れていたし、馬場の悪い内を避けて4コーナーで外に膨れていた。それでいてコンマ5秒差ならまずまず。アイルラヴァゲインは直線競馬が合わなかっただけと楽観視してみる。 ◎アグネスラズベリ ○キンシャサノキセキ ▲フサイチリシャール △アイルラヴァゲイン ■馬券構築 アグネスラズベリから馬複・3連複流し。 [馬複] アグネスラズベリ−キンシャサノキセキ 30% [馬複] アグネスラズベリ−フサイチリシャール 20% [馬複] アグネスラズベリ−アイルラヴァゲイン 20% [3連複] アグネスラズベリ−キンシャサノキセキ−フサイチリシャール 10% [3連複] アグネスラズベリ−キンシャサノキセキ−アイルラヴァゲイン 10% [3連複] アグネスラズベリ−フサイチリシャール−アイルラヴァゲイン 10% |