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第2回キーンランドC(JpnIII) 2007年8月26日(Sun) 札幌芝1,200M 3歳以上オープン 別定 (混)(指定) |
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枠 | 馬 | 馬名 | 脚質 | 補正 | 寸評 | 印 |
1 | 1 | レヴリ | 差 | 89 | 前走ラスト1ハロンで凄い脚使う。最内強襲に期待。 | △ |
2 | ローレルゲレイロ | 差 | 98 | あと一歩が遠い。ダービーから直行なのは割引。 | ||
2 | 3 | ニシノチャーミー | 先 | 61 | まともに使えていないだけに成長の有無が不明。 | |
4 | ブラックバースピン | 先 | 102 | 前走外を回っての追い上げ。長くいい脚が使える。 | ○ | |
3 | 5 | アズマサンダース | 差 | 99 | この距離良さそうな感じだが結果が付いてこない。 | |
6 | ブルーショットガン | 追 | 100 | 終いの脚はあるが位置取り後ろ過ぎなのがネック。 | ||
4 | 7 | ワイルドシャウト | 先 | 97 | どうも決め手を欠く。早めに抜け出してしまいたい。 | |
8 | トールハンマー | 差 | 98 | 前走の相手に通用しないようでは話にならない。 | ||
5 | 9 | リキアイタイカン | (出走取消) | |||
10 | サープラスシンガー | 逃 | 99 | 今回は他に速い馬いる。ハナを奪えないと苦しい。 | ||
6 | 11 | アグネスラズベリ | 差 | 102 | 前走は内を突いて快勝。決め手の違いで連勝期す。 | ◎ |
12 | ショウナンパントル | 先 | 90 | 直線競馬使う荒治療も効果なし。付いて回るだけ。 | ||
7 | 13 | シンボリウエスト | 先 | 99 | 速い流れで一旦控える余裕あり。昇級初戦も注目。 | ▲ |
14 | クーヴェルチュール | 先 | 97 | テンの速さは証明済み。軽量生かして行き切るか。 | ||
8 | 15 | エムオーウイナー | 先 | 103 | 前走積極策も僅かに捉えられる。やや詰めが甘い。 | |
16 | ビーナスライン | 追 | 102 | 大外ぶん回し専門。内突いた昨年を思い出せるか。 |
■レース展望 一気に決めるぞサマーチャンプ・ハイペースで活きる末脚アグネスラズベリ |
■予想構築 一見して函館スプリントSの再戦ムード。函館スプリントSはサープラスシンガーの単騎逃げをアグネスラズベリが最内から掬うという決着だった。今回はクーヴェルチュールという快速馬が加わる。バーデンバーデンC、アイビスサマーダッシュと立て続けにテンの速いレースを使ってきただけに、ここもサープラスシンガーと競り合いを演じそうだ。 ハイペースが予想されるだけに、狙いの中心は差し馬。ブラックバースピンはCBC賞で、アグネスラズベリは函館スプリントSでそれぞれ内を突いて快勝。実力差は拮抗している。上がりの速さという点ではアグネスラズベリが上か。追い切りは両者共そこそこの時計が出ていたが、ブラックバースピンは何故かバカついていた。 クーヴェルチュールのスピードは侮れないが、直前追い切りがいかにも軽い(函館ダート5F72秒7−1F13秒5)のが気になる。サープラスシンガーは前走のように楽には行けないとみて軽視。これらよりも札幌開幕週の馬場を差し切ったシンボリウエストとレヴリに注目したい。 ◎アグネスラズベリ ○ブラックバースピン ▲シンボリウエスト △レヴリ ■馬券構築 アグネスラズベリから馬複・3連複流し。 [馬複] アグネスラズベリ−ブラックバースピン 40% [馬複] アグネスラズベリ−シンボリウエスト 20% [馬複] アグネスラズベリ−レヴリ 10% [3連複] アグネスラズベリ−ブラックバースピン−シンボリウエスト 10% [3連複] アグネスラズベリ−ブラックバースピン−レヴリ 10% [3連複] アグネスラズベリ−シンボリウエスト−レヴリ 10% |