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第81回中山記念(GII) 2007年2月25日(Sun) 中山芝1,800M 4歳以上オープン 別定 (国際)[指定] |
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枠 | 馬 | 馬名 | 脚質 | 補正 | 寸評 | 印 |
1 | 1 | ブライトトゥモロー | 先 | 88 | 前走出遅れた時点で終了。悪くないが相手も強い。 | |
2 | ローエングリン | 差 | 99 | 前走不向きな流れで踏ん張る。高齢とはいえ注意。 | ||
2 | 3 | トウショウシロッコ | 差 | 90 | 多少出遅れ気味。重賞で好走あるだけに不気味。 | |
4 | マルカシェンク | 差 | 95 | 前走勝ちに行って完敗。力不足の感は否めない。 | ||
3 | 5 | メイショウオウテ | 差 | 91 | どうも末脚に頼り過ぎ。前が止まらないと苦しいか。 | |
6 | グレイトジャーニー | 差 | 94 | いい感じで差し込めるが届かない。ここも善戦まで。 | ||
4 | 7 | インティライミ | 先 | 97 | 前走途中から暴走して完敗。今回同型いて厄介。 | |
8 | タガノデンジャラス | 差 | 92 | 重賞での内容が悪過ぎる。しっかり折り合いたい。 | ||
5 | 9 | エアシェイディ | 先 | 96 | 前走内を突いた分負け。位置取り修正で勝ち抜け。 | ◎ |
10 | タイガーカフェ | 先 | 93 | 時計速くなると苦しくなる。ここも付いて回るだけか。 | ||
6 | 11 | ブラックタイド | 差 | 93 | 勝負どころの手応えだけは抜群。どうも詰め甘い。 | △ |
12 | ダンスインザモア | 差 | 91 | ようやく末脚に活気戻る。勢いに乗じてみるのも手。 | ▲ | |
7 | 13 | グランリーオ | 先 | 96 | 折り合いついても直線粘れずの繰り返し。厳しい。 | |
14 | ビービートルネード | − | − | 芝で魅力感じない血統背景。実力的にも疑問残る。 | ||
8 | 15 | シャドウゲイト | 逃 | 96 | 恵まれたとはいえ圧勝続き。二の脚の凄さは本物。 | ○ |
16 | ペールギュント | 先 | 93 | 末脚健在も目立たない。古馬以降の上積みに欠く。 |
■レース展望 地の利と距離感がモノを言う・一昨年敗退の雪辱なるかエアシェイディ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■予想構築 まずは以下の資料を参照されたい。
中山記念は過去に中山で施行された重賞で連対したことのある馬が勝ち負けしやすいようで、過去10年の勝ち馬10頭のうち8頭に中山施行重賞における連対実績があった。バランスオブゲーム('03年2着、'05年1着→'06年1着)など、過去の上位馬が再びする好走する傾向がみられるのもこのためか。 他では芝1,800Mに特化した馬がより好走しやすいというのも傾向の一つとして挙げられる。過去10年の連対馬20頭のうち、芝1,800Mに勝ち鞍が無かったのは'98年2着ローゼンカバリー、'03年2着バランスオブゲーム、'06年2着ダイワメジャーと数えられるほどしかいない。 中山施行重賞の連対があり、芝1,800Mに勝ち鞍があってかつ連対率が高い馬を重点的に狙ってみる。具体的にはエアシェイディ、シャドウゲイト、ダンスインザモア、ブラックタイドといった辺り。エアシェイディは前走内に潜り込んだ分の負け。外に出しときゃ普通に勝ってたと思うよ。今度こそ勝つとみて強気に馬単アタマで勝負。シャドウゲイトは条件的にキツくなるけど、覚醒したかもしれないから買っておこう。ダンスインザモア、ブラックタイドはペースが上がったところをゴール前でズドン!と来てもらう。 ◎エアシェイディ ○シャドウゲイト ▲ダンスインザモア △ブラックタイド ■馬券構築 エアシェイディから馬単流し。 [馬単] エアシェイディ→シャドウゲイト 40% [馬単] エアシェイディ→ダンスインザモア 30% [馬単] エアシェイディ→ブラックタイド 30% |