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第13回マーチS(GIII) 2006年3月26日(Sun) 中山ダート1,800M 4歳以上オープン ハンデ (国際)(指定) |
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枠 | 馬 | 馬名 | 脚質 | 補正 | 寸評 | 印 |
1 | 1 | イブロン | 先 | 94 | 上積み無さそうなのが気になる。なだれ込むだけでは。 | |
2 | 2 | バアゼルキング | 先 | 93 | 軽量でも一向に変わらず。ここで先行出来る保証無し。 | |
3 | 3 | イサオヒート | 追 | 92 | 前走初ブリンカーも効果無し。一変の余地は低い。 | |
4 | 4 | ジンクライシス | 先 | 97 | 先行しても勝ち切れない。更に相手強化では苦しい。 | |
5 | ヒシアトラス | 差 | 98 | 前走勝ちに近い内容。前から離されないことが前提。 | ◎ | |
5 | 6 | ベラージオ | 追 | 96 | ここ2戦負け過ぎたがスタートまともなら差脚に期待可。 | ▲ |
7 | オーガストバイオ | 先 | 99 | 前走でも決め手不足露呈。勝ち切るまでの力は無い。 | ||
6 | 8 | サンライズバッカス | 差 | 102 | 末脚強力もここは構え過ぎると届かない。位置取り鍵。 | |
9 | ワイルドワンダー | 先 | 97 | 前々走位走れば通用する。ただ当時よりは相手揃う。 | ○ | |
7 | 10 | ラッキーブレイク | 先 | 92 | 後ろから行く馬にしては妙に安定。ハンデ軽く一発も。 | △ |
11 | クワイエットデイ | 差 | 92 | 時計の出る平坦コース向きの馬。パワー不足否めず。 | ||
8 | 12 | オルレアン | 先 | 90 | 単騎逃げ濃厚。ただ全くのノーマークにはならない。 | |
13 | プライドキム | 先 | 91 | 前に行ける様になったのは評価したいが現状それだけ。 |
■レース展望 前走2着が好内容・簡単には止まらない重戦車ヒシアトラス |
■予想構築 オルレアンが逃げるが、速さはないので後続は一団。2番手はイブロン、プライドキム、ジンクライシス。ヒシアトラスもこの斤量では追い上げるのが大変で、2番手集団の一角に加わりそう。ワイルドワンダーも前につけたい一頭。後方待機が明確なのはサンライズバッカスとラッキーブレイク。過去10年、4コーナー3番手以内につけた馬のいずれかが必ず連対しているほど前残り傾向が強いレースだけに軸は先行馬の中から選びたいところ。 ヒシアトラスの前走は59kgを背負って差の無い2着。3着以下に2馬身半差つけていることからも連軸として信頼したい。この相手は先行して巻き返したいワイルドワンダー、スタートが決まればある程度前に行けるベラージオ、前走から4kg減のハンデ設定で差脚活性化が見込めるラッキーブレイク。 ◎ヒシアトラス ○ワイルドワンダー ▲ベラージオ △ラッキーブレイク ■馬券構築 ヒシアトラスから馬複・3連複流し。 [馬複] ヒシアトラス−ワイルドワンダー 30% [馬複] ヒシアトラス−ベラージオ 20% [馬複] ヒシアトラス−ラッキーブレイク 20% [3連複] ヒシアトラス−ワイルドワンダー−ベラージオ 10% [3連複] ヒシアトラス−ワイルドワンダー−ラッキーブレイク 10% [3連複] ヒシアトラス−ベラージオ−ラッキーブレイク 10% |