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| 第39回CBC賞(GII) 2003年12月21日(Sun) 中京芝1,200M 3歳以上オープン 別定 (混)(特指) |
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| 枠 | 馬 | 馬名 | 脚質 | 補正 | 寸評 | 印 |
| 1 | 1 | カフェボストニアン | 先 | 98 | 昨年も春からぶっつけで好走。押し切り注意。 | △ |
| 2 | カルストンライトオ | 逃 | 97 | 同型の出方次第もラチ沿いに進めば残る。 | ||
| 2 | 3 | ドローアウター | 逃 | 93 | 前走ハイペースで逃げ切る。相手揃うも善戦可。 | |
| 4 | テイエムサンデー | 差 | 99 | 末脚強力も得意の京都以外では差し届かない。 | ||
| 3 | 5 | シーイズトウショウ | 先 | 96 | 1勝馬ながら相手なりに走る。距離はベスト。 | |
| 6 | ゴールデンロドリゴ | 追 | 99 | 追い込んで届かずばかり。好走は展開次第。 | ||
| 4 | 7 | サーガノヴェル | 逃 | 94 | スピードあるが並ばれると行く気失う悪癖厄介。 | |
| 8 | テンシノキセキ | 逃 | 101 | 控えて巻き返すなど近走充実。デキ維持なら。 | ◎ | |
| 5 | 9 | ナムラマイカ | 先 | 96 | 別定戦では力差否めない上ピーク過ぎた感あり。 | |
| 10 | イルバチオ | 追 | 98 | 1ハロン延長3戦後の距離短縮ローテに注意。 | ||
| 6 | 11 | リキアイタイカン | 追 | 101 | 一昨年の覇者。忘れた頃に飛んでくるので注意。 | ▲ |
| 12 | サダムブルースカイ | 追 | 96 | 前走勝利も時計・着差共に物足りず上積み疑問。 | ||
| 7 | 13 | チェックザラック | 逃 | 95 | オープンクラスではこれといった決め手使えず。 | |
| 14 | イシノグレイス | 先 | 97 | 重賞では力不足。位置取りスムーズでも苦しい。 | ||
| 8 | 15 | サニングデール | 差 | 101 | 生粋のスプリンターで中京は鬼。近走度外視。 | ○ |
| 16 | トーセンリリー | 逃 | 82 | 大敗続き。快速馬揃ったここは追走一杯か。 | ||
| ■レース展望 過去の好走馬が集結・上昇度からテンシノキセキが抜け出す |
| ■予想構築 スプリンターズS、マイルCSと続いた後に行われるようになってから今年が4年目。今のところこれといった傾向は見られない。時期的に一線級は休養に入る時期で、メンバーはやや手薄。だからこそここを標準に定めた実績馬が狙える。今年も前走控えて結果を残すなど快進撃続くテンシノキセキ、1,200Mなら走るサニングデールの争いか。 サニングデールは距離短縮が間違いなくプラスになる上、【3・1・0・0】(100.0％)の得意コースを迎える今回は巻き返しの余地が高いが、それ以上にテンシノキセキの成長振りに注目してみたい。早々にマイルCSを見送ってここに標準を定めたのは好印象。 軸はテンシノキセキ。相手筆頭は昨年の勝ち馬サニングデール。近走の負けが距離不適なのか調子落ちなのか微妙なため評価を一つ下げてみた。他ではサニングデールと同じく中京で高いパフォーマンスを示している一昨年の勝ち馬リキアイタイカン、昨年と同じぶっつけローテで挑むカフェボストニアン。 ◎テンシノキセキ ○サニングデール ▲リキアイタイカン △カフェボストニアン ■馬券構築 テンシノキセキから馬複流し。 [馬複] テンシノキセキ−サニングデール 50％ [馬複] テンシノキセキ−リキアイタイカン 30％ [馬複] テンシノキセキ−カフェボストニアン 20％ |