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第39回福島記念(GIII) 2003年11月16日(Sun) 福島芝2,000M 3歳以上オープン ハンデ (特指) |
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枠 | 馬 | 馬名 | 脚質 | 補正 | 寸評 | 印 |
1 | 1 | メイショウドメニカ | 先 | 99 | 自己条件連勝もそこそこのハンデで相殺。 | ○ |
2 | マイネルアムンゼン | 先 | 97 | 直近2戦に比べて与しやすいが鞍上弱化。 | ||
2 | 3 | アサカディフィート | 先 | 100 | 先行して軽快だが一踏ん張りに欠ける。 | |
4 | トーセンダンディ | 先 | 98 | 直線平坦は走る。叩き2戦目で状況好転。 | ||
3 | 5 | トーアメイウン | 逃 | 99 | 再び軽ハンデ&ブリンカー。単騎なら怖い。 | |
6 | シルクサンライズ | 先 | 92 | 軽ハンデでもアテにならない。過信禁物。 | ||
4 | 7 | エルカミーノ | 先 | 97 | 前走久々でシンガリ負け。今回も様子見。 | |
8 | サウスポール | 逃 | 84 | 単騎が好走の絶対条件もここ同型いる。 | ||
5 | 9 | トレジャー | 追 | 97 | 相手弱化で変わり身期待も脚質不安定。 | |
10 | カゼニフカレテ | 差 | 96 | 末脚堅実も詰め甘い。多頭数の捌き課題。 | ▲ | |
6 | 11 | ニシノシンフォニー | 逃 | 86 | セントライト記念2着も展開利は否めず。 | |
12 | ノブレスオブリッジ | 先 | 98 | ローカル平坦&軽ハンデで前進見込める。 | ||
7 | 13 | ユキノサンロイヤル | 追 | 97 | 昨年0秒2差6着。一発あるローテに注意。 | △ |
14 | バンブーマリアッチ | 差 | 95 | 2年連続3着。ジリジリ伸びる脚は評価。 | ||
8 | 15 | ウインブレイズ | 先 | 96 | 久々が問題も福島は走る。ハンデも適量。 | ◎ |
16 | グランリーオ | 差 | 83 | 後方待機で台頭。前崩れの展開で一発も。 |
■レース展望 休み明けでも福島巧者ウインブレイズ・相手は京都オープン経由馬 |
■予想構築 過去10年における福島記念の傾向を紐解くと以下のようになる。
相手は京都オープン特別経由馬からチョイス。その中でも筆頭格は連勝の内容が濃いメイショウドメニカ。ただそれでも重賞勝ち馬と1〜1.5kg差というのはやや苦しい。単穴は決め手断然のカゼニフカレテ。揉まれるとダメなだけに、道中外につけて捲る形に持ち込みたいところ。連下にはユキノサンロイヤルを抜擢。カシオペアSは明らかにここを見据えた叩き台。昨年2着のアンクルスーパーと状況が被る。 ◎ウインブレイズ ○メイショウドメニカ ▲カゼニフカレテ △ユキノサンロイヤル ■馬券構築 ウインブレイズから馬複流し。 [馬複] ウインブレイズ−メイショウドメニカ 40% [馬複] ウインブレイズ−カゼニフカレテ 40% [馬複] ウインブレイズ−ユキノサンロイヤル 20% |