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第53回ダイヤモンドS(GIII) 2003年2月16日(Sun) 中山芝3,200M 4歳以上オープン ハンデ (混)[指定] |
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枠 | 馬 | 馬名 | 脚質 | 補正 | 寸評 | 印 |
1 | 1 | チアズブライトリー | 差 | 98 | 重賞・関東圏での実績に乏しい。逆転までは。 | △ |
2 | 2 | ダイタクバートラム | 差 | 98 | 長距離に新天地見出す。中山替わりも問題なし。 | ○ |
3 | 3 | イングランディーレ | 先 | 96 | ステイヤーズS0秒2差も流れに乗っただけの感。 | |
4 | 4 | ロードフォレスター | 追 | 96 | 勝負所での反応鈍い。初ブリンカーで逃げも視野。 | |
5 | テイエイウイング | 先 | 83 | 距離実績あるがパンチ不足。軽ハンデでも辛い。 | ||
5 | 6 | ショウナンカイウン | 追 | 78 | ダート馬で芝3戦はいずれも惨敗。これでは。 | |
7 | スーパージーン | 先 | 94 | 中長距離で切れる脚披露。距離延長合う。 | ◎ | |
6 | 8 | タイキダイナスティ | 捲 | 79 | 一気の負担斤量減不気味。好位捲り出来れば。 | |
9 | パラダイスヒルズ | 差 | 93 | 前走より展開向くが過去に長距離で力負け有り。 | ||
7 | 10 | アクティブバイオ | 差 | 100 | 溜めればいい脚使う。道中折り合えば侮れない。 | ▲ |
11 | フサイチランハート | 追 | 95 | 昨年2着時とは異なるコース。巻き返し厳しいか。 | ||
8 | 12 | ホットシークレット | 先 | 99 | 好位付け馬多く、トップハンデが足枷になりそう。 | |
13 | ハッピールック | 追 | 97 | 軽ハンデ歓迎。先行して粘り込むだけの脚ある。 |
■レース展望 適量ハンデで重賞突破スーパージーン |
■予想構築 逃げ馬不在。ホットシークレットが押し出されるようにハナに出るか。軽量テイエイウイング、ショウナンカイウンも前へ。直後でダイタクバートラム、チアズブライトリーらがこれをガッチリマーク。スロー確実だが直後が離れず追走することが予測されるため、前残り(行った行った)の線は薄い。道中綺麗に折り合った者勝ちか。 過去10年のダイヤモンドSの傾向を紐解くと以下のようになる。
ホットシークレットはトップハンデながら前に行くしかないメンバー構成に揚げ足を取られそう。仮に軽量馬に先を譲ったところで最後の追い比べで好位につけたダイタクバートラムらに競り勝たなければならないが、ホットシークレットにはまず無理。確かにステイヤーズSで2勝しているが、いずれも明確な逃げ馬の直後につけて「美味しいところ」を持って行っただけと割り切れば見送りも視野に入る。 ◎スーパージーン ○ダイタクバートラム ▲アクティブバイオ △チアズブライトリー ■馬券構築 スーパージーンから馬複で万葉S経由馬3頭へ流し。馬複としたのは京都の中長距離戦経由馬(現在6連勝中)のいずれかが勝つことも考えられるため。 [馬複] スーパージーン−ダイタクバートラム 50% [馬複] スーパージーン−アクティブバイオ 30% [馬複] スーパージーン−チアズブライトリー 20% |