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第23回フラワーC(GIII) 2009年3月21日(Sat) 中山芝1,800M 3歳オープン 別定 (牝)(国際)(特指) |
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枠 | 馬 | 馬名 | 脚質 | 補正 | 寸評 | 印 |
1 | 1 | ダイアナバローズ | 差 | 75 | 前走ダートでスローの前残り。内枠の勝浦だが。 | |
2 | クリアソウル | 差 | 82 | 後方から確実に追い上げる。現状前崩れ待ち。 | ||
2 | 3 | マジックシアター | 先 | 84 | 昨年の内容を再評価。とりあえず前につけたい。 | ○ |
4 | ヴィーヴァヴォドカ | 逃 | 75 | 久々の前走度外視。中山で逃げ切りあり注意。 | ▲ | |
3 | 5 | アイアムマリリン | 差 | 82 | 超スローの新馬戦を勝っただけ。多くは望めず。 | |
6 | ロイヤルネックレス | 差 | 82 | 堅実に差し込むもジリっぽい。強調材料に欠く。 | ||
4 | 7 | シゲルキリガミネ | 先 | 86 | キャリア豊富も内容平凡。出来れば逃げたいが。 | |
8 | ドゥミポワント | 先 | 82 | 前走負け過ぎ。上積み薄い上に距離延長では。 | ||
5 | 9 | ダイワバーガンディ | 追 | 82 | レース振り大雑把も末脚威力あり。着拾いなら。 | △ |
10 | ナリタシリカ | 先 | 84 | 前走も前につけて見せ場十分。引き続き注目。 | ☆ | |
6 | 11 | ピエナリリー | 先 | 76 | 平凡な時計のダート勝ちのみでは話にならない。 | |
12 | キミニムチュウ | 差 | 82 | 一発狙いがミエミエのローテ。正攻法では無理。 | ||
7 | 13 | パドブレ | 差 | 87 | 前走追い出してからヨレる。叩いて変われるか。 | |
14 | ショウサンウルル | 逃 | 76 | 芝部分こなしての逃げ切りも今回外枠で苦しい。 | ||
8 | 15 | ナンヨークイーン | 先 | 82 | 中山で前につけて残れずでは苦しい。力不足。 | |
16 | ディアジーナ | 先 | 92 | 前につけて連勝評価。今回然したる強敵不在。 | ◎ |
■レース展望 名より実を取りに来た・大外枠から勝ちに行くディアジーナ |
■予想構築 桜花賞トライアルが終了した後でメンバーはショボくなりやすいのだが、今年はそれに輪を掛けてショボい。出走馬16頭のうち、ディアジーナとパドブレを除く14頭は1勝馬。2歳時に連勝しただけのパドブレはともかく、ディアジーナは重賞を含む3勝馬。500万下に重賞勝ち馬が出てきたら、そりゃ無視出来んだろ。2着はどうせ変なのが来るだろうからディアジーナから総流しで終了。 一つ気になるのはディアジーナが大外枠を引いてしまったこと。中山芝1,800Mは最初のコーナーまでの距離が短く、内枠に入った馬が先手を主張しやすい。外枠に入った逃げ・先行馬は早めに内へ切り込まないとそのまま外を回らされかねない。ということでディアジーナに対抗し得る存在として内から前へ行きそうな馬に注目。 同コースで先行して2戦2連対、赤松賞で実際にディアジーナに先着しているマジックシアター、ハイペースで飛ばして残った未勝利戦の内容が評価出来るヴィーヴァヴォドカ。ここ2走追い込みに不向きな馬場で一気に追い上げて届かずのダイワバーガンディは押さえ。内枠ではないが、年が明けてから前につけて差の無い競馬を続けているナリタシリカもチェック。 ◎ディアジーナ ○マジックシアター ▲ヴィーヴァヴォドカ △ダイワバーガンディ ☆ナリタシリカ ■馬券構築 ディアジーナから馬複・3連複流し。 [馬複] ディアジーナ−マジックシアター 10% [馬複] ディアジーナ−ヴィーヴァヴォドカ 10% [馬複] ディアジーナ−ダイワバーガンディ 10% [馬複] ディアジーナ−ナリタシリカ 10% [3連複] ディアジーナ−マジックシアター−ヴィーヴァヴォドカ 10% [3連複] ディアジーナ−マジックシアター−ダイワバーガンディ 10% [3連複] ディアジーナ−マジックシアター−ナリタシリカ 10% [3連複] ディアジーナ−ヴィーヴァヴォドカ−ダイワバーガンディ 10% [3連複] ディアジーナ−ヴィーヴァヴォドカ−ナリタシリカ 10% [3連複] ディアジーナ−ダイワバーガンディ−ナリタシリカ 10% |